ユーモアにあふれた新たなバズが描かれるが、プロデューサーのジョナス・リヴェラは「本作には『自分の心は何と言っている?』という問いが何度も出てくる。それをバズのボタンを使って表現しようと思ったんだ。単純なおもちゃとしての装備でしかないボタンだけど、バズは何か迷った時に聞こえる心の声だと思っているんだよ。とてもユニークで最高に面白いんだけど、それがストーリーや作品のテーマともリンクしているんだ」と明かす。
これまでもスペイン語モードになるなどかわいくて面白い姿を見せていたバズだが、本作では一体どんな姿が描かれるのか?
ジョシュ・クーリー監督は「本作にとってウッディとバズの関係性は重要。だから、バズの決めぜりふを面白く登場させ、意味のある言葉として描くことにしたんだよ」と語っている。
映画を見たことがなくても聞いたことがある人も多いバズの“決めぜりふ”は、どんな形で登場するのか、劇場で確認できる日までお楽しみに!
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