ハロプロが誇るダンスクイーンの2人が30秒間の腹筋で対決！ 石田亜佑美はカメラに向かって余裕のピースも、「つらい！」と声を上げて記録が伸びず26回。対する稲場愛香も「できない！」とあきらめムードでスタート。しかし、着実に回数を重ね合計28回。カメラに向かって、さり気なくかわいさをアピールするあざかわのテクニックも魅せてくれました。
稲場愛香「私は負けたと思う。石田さんはすごく腹筋がキレイなんですよ！ 全体にほどよく筋肉も付いていてダンスもキレキレ。なので、腹筋も素早くやられていると思います。石田さんは何事にも真剣に取り組まれている方なので、ものすごい記録を出していそう。もちろん私も全力で取り組んでいますよ！ あざとい対決なら勝てたかな…!? あざといセリフを言ってみようって。石田さんも全力で来ると思いますが、得意分野なので負けません！」
石田亜佑美「私、上体起こしで腹筋を鍛えてないので、上体起こし系は苦手なんですよ…。敗因は上体起こし系のお仕事のNGを出していなかったことですね。後から言うのはずるいんですけど、NGだったんですよ(笑)。プランクとかサイドを引き寄せる体幹系だったらいけたなって。上体起こし系は太もも使っちゃって、今は腹筋じゃなくて太ももが痛いです。唯一の弱点を突かれました！」
《RESULT》稲場愛香28回/石田亜佑美26回
長きにわたり、ハロプロ研修生を引っ張ってきた2人が30秒間の腕立て伏せバトルで激突！ ハイペースで回数を重ねる加賀楓は最後にペースダウンするも合計31回。後輩ながらハロプロ研修生実力診断テストでベストパフォーマンス賞を2度受賞したことのある段原瑠々も、滑りやすい不安定な足場の中で奮戦。しかし合計30回と1回差で及ばず！
段原瑠々「今回の勝負は負けたと思います！ 加賀さんは剣道をやっていたので、腕とか強そう。私は陸上部で短距離をやっていたので、短距離走なら勝てたかな〜って。勝てないかな〜(笑)。加賀さんとは℃-uteさんのコンサートツアーに何度も一緒に帯同させていただいて、お互いハロプロ研修生期間も長かった同士なので、分かり合えることがたくさんあります。今でも仲良くお話しさせていただいています！」
加賀楓「私、腕の筋肉が全然ないんですよ。なので、自信はありませんでした。剣道をやっていたときは腕の筋肉はありましたけど、辞めてからは腕の筋肉を使うことがなくなったんです。ダンスは基本的に体幹なので、腕の筋肉はそんなにないんですよね。短距離は私も自信あるので、次は短距離走で勝負したい！」
《RESULT》段原瑠々30回/加賀楓31回
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