熊切あさ美、ストーカーから受けた密室での恐怖体験を告白

2019/06/07 11:05 配信

バラエティー

熊切あさ美が自身の恐怖体験を語る

6月6日(木)深夜放送の「じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜」(テレビ東京系)は、「最新犯罪&業界のヤバイ話 大暴露SP」。「サイバーストーカーの事態を暴露」の話題で、週替わり女性MCの熊切あさ美が、自身に起こったストーカー被害を明かした。

MCの河本準一(次長課長)が、マンションで一人暮らしする女性ゲストたちに「エレベーターの時も1人で入る前に(中を)確認するとか」と注意を促すと、同じくMCの名倉潤(ネプチューン)も「2人になったら絶対に降りる。何があるかわからへん」と防犯対策をコメント。

すると熊切が「エレベーターで外から痴漢に遭っちゃって。(ドアを)閉めようと思ったら閉まらなくて。外で(ストーカーからエレベーターのドアを)押さえられちゃってて、中だから身動きが取れないんですよ」と話し出す。

続けて「で、なんか男性のアソコが出てきて。でも向こう(ストーカー側)で(開閉ボタンを)押されてるから、私近くにも寄れないし。最後終わるまで何も出来なかったんですよ。すごいトラウマ」と、下半身を丸出しにしたストーカーに遭遇し、恐怖から声を上げることもできずに耐え続けたと、自身の体験を暴露。

これに名倉が「女性のエレベーターは怖いよね」と言うと、熊切は「怖いです、乗る時に確認するだけじゃなくて…」と、ドアが閉まるまで気が抜けないと語り、名倉が「絶対確認したほうがいいし、前に立たないほうがいいしね」と、自分以外に誰か同乗した時は細心の注意を心がけるよう呼びかけた。

次回の「じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~」は6月13日(日)深夜0:12より、内容は「衝撃トラブルの真相を大暴露SP」を放送予定。