文化祭が近づいた2年3組では、出し物を何にするのか話し合う。生徒たちがあれこれと意見を出す中、若林(長尾謙杜)が「のぶおが前に働いていたお店みたいなのはどう?」と提案。そのアイデアが採用となり、男子生徒が女装、女子生徒が男装して接客するバーを行うことに。
明智(永瀬廉)や東条(道枝駿佑)ら、男子生徒が女装をする中、同じく女装をした光岡(阿久津仁愛)は、自分の中にあった“本当の気持ち”に気付いていく。
一方、里見(白石麻衣)が保健室を訪れると、いつもと様子が違ってひどく体調が悪そうな原田の姿があった。里見はそれを見て心配し、困惑する。
そして、文化祭当日。毎年恒例の出し物となっているお化け屋敷に注目が集まっていた。好きな人と一緒に回り、最後までたどり着いてから告白すると、絶対に恋が実るという伝説があるからだ。生徒や先生たちはそれぞれの思いを募らせ、一緒に回る相手を誘っていた。
文化祭の最後に、メインイベントの「青春の主張」が行われると、光岡は自分の“本当の気持ち”を全校生徒の前で告白することに。原田もまた、ある重大なことを打ち明ける。
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