Juice=Juiceがニューシングル『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?/25 歳永遠説』が6月5日(水)に発売。これを記念して、6月7日(金)に東京・池袋サンシャインシティ噴水広場にてリリースイベントを行なった。
結成時からリーダーを務める宮崎由加の卒業を6月17日(月)に控え、この日は現体制では最後のリリースイベント。会場にはメンバー7人の姿を目に焼き付けようと多くのファンが殺到。この回だけで約 2000 人の動員となった。
大きな声援に迎えられてステージに登場したJuice=Juiceは、最新曲シングルより『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』をパフォーマンス。宮本佳林のソロからはじまる同曲は、恋する女の子の強がりに寄り添った歌詞とクールな歌唱、ダンスが重なった、Juice=Juiceらしい楽曲。カッコ良さを前面に打ち出したパフォーマンスで、一曲目から観客を魅了する。
MCでは、連日続いたリリースイベントを振り返る。宮崎由加は「最後に池袋でイベントをできた事が良かったなと思っています。いつもかなり緊張する場所でもあるんですけど、このシングルでもたくさんの方に会えたことが本当に嬉しかったです」とコメント。会場全体から彼女の言葉に応える歓声がわいた。
その後も『Fiesta! Fiesta!』『カラダだけが大人になったんじゃない』『裸の裸の裸の KISS』と人気のナンバーを惜しみなく披露していく。
また、宮崎由加からは宮崎卒業後のグループの新体制に関する発表が6月12日(水)のYouTube番組「ハロ!ステ」にて行われることが伝えられると、ファンからを完成と驚きの声が上がっていた。
ラストはニューシングルの『25 歳永遠説』。メンバー全員が宮崎を囲んでのパフォーマンスと共に、爽やかで明るいミディアムナンバーが会場の隅々まで届けられた。Juice=Juiceは 6 月 17 日(月)に日本武道館で、宮崎由加の卒業ライブ『ハロプロプレミアム Juice=Juice CONCERT TOUR 2019 〜JuiceFull!!!!!!!〜 FINAL 宮崎由加卒業スペシャル』を開催する。
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