平松愛理の歌声に青木さやかが涙！ 「人生のテーマソングにしようかな」

新ネスレサイト「ネスレアミューズ」オープン記念イベント“ウチクリ”女子会が12月16日、東京・原宿にある「カフェ ネスカフェ 原宿」で行なわれ、平松愛理、青木さやか、さくらまやが登場した。

「ネスレアミューズ」とは、“ユーザーが何度も来訪したくなりうような、居心地のいいWEBサイト”をコンセプトに、各界で活躍する著名人が「カフェ ネスカフェ 原宿」を舞台にした“TV”、“Movie”、“Music”などのさまざまなコンテンツを制作し配信していくというもの。

“TV”コンテンツのトークバラエティ番組「いつもココロに太陽を」に出演した青木は、「ものすごいしゃべり過ぎました。普段、仲のいい友達とカフェに来て、楽しい時を過ごしたっていう感じです」とコメント。同番組に一緒に出演した瀬戸朝香、松本明子とのトークについて「ほかの人の話を聞いてると、ついしゃべりすぎてしまうんですよね。楽しかったです。いろんな方の悩みに答えたりするんですけども、価値観が全く違うので…。1人がしゃべっていると、2人が引いている状態が結構ありました（笑）」と収録を振り返った。

また、“Music”コンテンツで、同カフェで12月17日（金）にライブを行なうことになり、「いつもココロに太陽を」のテーマソング「いいんじゃない？」を会場で披露してくれた平松は、「思い通りにいかないから、いいことや大切なことが、やっとそれで見つかる。ずっと続けていけばいいことがある。頑張らないでいい、闘わないでいいんですよね。そのまま焦らずに、慌てずに、でもあきらめずに続けていけば、きっと神様はほほ笑んでくれるっていう日だまりソングです」と曲に込めた思いについて告白。曲を聞いた青木は「家で1人で聞いていたら、泣いていましたね。人生のテーマソングにしようかな」とうっすらと目に涙をためて答えた。

さらにサイトでは、「ウチクリケーキ・プレゼントデリバリキャンペーン」が行なわれ、応募の中から抽選で選ばれた1軒に演歌歌手のさくらが12月25日（土）に“ウチクリ（お家でクリスマス）”パーティーに訪問し、ケーキと歌のクリスマスプレゼントをする企画も発表された。さくらは「わたしが直接届けに行きます。このケーキは、キットカットなどで手作りでデコレーションしました！」とアピール。会場では、「演歌調になるかも…」と話しながらもクリスマスソングの「きよしこのよる」を披露し、拍手喝采（かっさい）を浴びた。