芦名星が、7月スタートの「土曜ドラマ9『W県警の悲劇』」(毎週土曜夜9:00-9:55、BSテレ東)で主演を務めることが決定した。芦名にとって本作がゴールデン帯連続ドラマの初主演作となる。
同ドラマは、葉真中顕の同名小説を原作に、監察官・菜穂子(芦名)が成り上がっていくため、各所轄にいる女性警察官が起こした過ちや、事件の真相を暴いていくサスペンス。
W県内随一の高級中華料理店『玉好園』の特別個室で開かれる「県警本部の幹部たちの集い」、通称“円卓会議”。 実質、最高意思決定機関として絶大なる権力を持つこの会議に、極秘任務を担うべく監察官・松永菜穂子が呼び出される。菜穂子は、男尊女卑が色濃い旧態依然の県警の中で、女性警察官の道をつくるため“円卓会議”のメンバーになろうと日々奮闘している。
監察官・菜穂子の仕事は“警察の中の警察”ともいえるポジションで、各所轄にいる女性警察官と対峙(たいじ)していく。 一筋縄ではいかない女性警察官を相手に、菜穂子は“女性警察官の鑑”になるべく“円卓会議”のメンバー入りを目指す。 菜穂子の正義とは? 女性警察官たちが抱える驚がくの“秘め事”とは一体?
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