乃木坂46・齋藤飛鳥、“大きな進歩”を明かす「人の目を見てしゃべることを覚えた」

2019/06/12 15:57 配信

アイドル

日本赤十字社「みんなの献血」記者発表会に出席した乃木坂46(左から星野みなみ、山下美月、齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希)


アイドルグループ・乃木坂46齋藤飛鳥星野みなみ堀未央奈山下美月与田祐希が11日、日本赤十字社の「みんなの献血」イメージキャラクターに就任し、都内で行われた記者発表会に出席した。

6月11日から全国展開する献血つながりプロジェクト「みんなの献血」は、継続的な献血の協力と、献血という文化を身近に感じてもらうことを目的としたもの。昨年の「はたちの献血」キャンペーンに続き、乃木坂46の5人がイメージキャラクターに起用された。齋藤は「前回に引き続いてなので光栄に思っている。私たちが少しでも献血を広げて、どんどんみなさんが繋がっていけたらいい」と意気込んだ。

イベントで「最近始めたこと」を聞かれた齋藤は、「最近ちょっとした空き時間にメンバーとコミュニケーションをとることにしました」と笑顔で告白。「今まではどうしていたの?」と司会者から問われると、「仲はいいんですけど仕事が始まる前、私は集中して一人で頭で考えていたタイプだった」「ほかのメンバーが他愛もない話をしているとき、どう参加していいのか分からなかった」と素直に吐露した。