窪田正孝、松田翔太らの“変態度”が判明!「翔太さんは100%では!?」

2019/06/12 19:09 配信

映画

映画「東京喰種 トーキョーグール【S】」のTOKYOプレミアで、窪田正孝、松田翔太、山本舞香らがトークを行った(C)石田スイ/集英社 (C)2019「東京喰種【S】」製作委員会

キャスト陣の“変態度”を調査


続いて、ザ・ガーデンホールにて行われた舞台あいさつで、窪田は「今回は新キャラ・月山役の(松田)翔太さん、そしてトーカ役の(山本)舞香ちゃんをはじめとするキャストの皆さんが、新しい風を巻き起こしてくれました。だから前作を見ていない方でも、ここから楽しめる作品になっていると思います」と作品について語る。

本作では、松田演じる最大の敵・月山の「変態性」が話題となっていることから、キャスト陣それぞれの“変態度”を調べることに。

使用した診断は、占い・心理クリエーターの脇田尚揮氏による、数秘術で占う“変態度”診断。生年月日を基に計算し、変態度15%、35%、70%、90%と4段階の結果が導き出される。

まず発表されたのは「変態度35%」。該当者は亜門鋼太朗役・鈴木で、“変態の要素はあるもののそれに気付かないタイプで、穏やかで物静かな性格”とのこと。

鈴木は「亜門はすごくいちずで、僕とリンクしていますから」と安堵(あんど)するが、“正当化する理由さえあれば、その世界に足を踏み入れる可能性もある”という診断結果に、最終的には「よく分かってる!」と自ら認めていた。

「変態度70%」は松田、白石、知英、柳の4人。“「変であることを楽しめる明るい変態タイプ」で、一言でいうなら「明るい変態」”という結果に、窪田は「翔太さんは100%では!?」と発言。

その松田は「いいよ。俺、明るい変態だから」と月山役らしく爽やかに言い切り、会場を沸かせる。

また、白石は“言葉遊びが大好きで、変な発言さえもコミュニケーションととらえるタイプ”、知英は“好きな相手のためなら何でもしてしまうタイプ”、柳は“親しくなると、冗談か本気か分からない変態的なアクションを仕掛けるタイプ”という結果が明かされると、それぞれ困惑しつつも照れ笑いを浮かべた。

そして、最も変態度の高い90%と、最も低い15%の発表へ。「変態度15%」が該当者ゼロだったため、残る窪田、山本、マギーが「変態度90%」という結果に。

「変態度90%」は、“真面目そうに見えて隠れド変態の可能性を持ち、完璧主義で正義感が強い反面、破壊衝動を内に秘めたタイプ”。

“よほど心を許した相手にしかその事実を明かすことはない”という診断結果に対して、3人とも「合ってる!」と納得の表情を見せていた。