ムロツヨシ、人生初のキスシーンは「される側だった」

2019/06/12 17:00 配信

バラエティー

ドラマ「大恋愛」の裏話を披露したムロツヨシ

6月11日深夜に放送された「川柳居酒屋なつみ」(テレビ朝日系)に、脚本家の大石静氏がゲスト出演。ムロツヨシとともに、ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」(2018年、TBS系)の裏話を明かす場面があった。

戸田恵梨香とムロによる純愛ラブストーリーが話題を呼んだ「大恋愛-」は、若年性アルツハイマーにおかされる女医・北澤尚(戸田)と、彼女を明るくけなげに支え続ける元小説家の男・間宮真司(ムロ)の、10年にわたる愛の奇跡を描く王道の純愛ラブストーリーで、大石氏のオリジナル作品。

同作について、「戸田恵梨香さんとのイチャイチャラブラブシーンがすっごくよくて」と振り返る大石氏。そんな大石氏の横に座って話を聞いていたムロも、笑顔で「人生初のキスシーンでしたから」と撮影時を思い返す。

「最初のキスシーンが(戸田からキスを)される側だった」とその当時の記憶をたどるムロに、大石氏が「結構“ベロチュー”でね(笑)」と付け加えると、ムロは爆笑した。