ハイヒール・モモコが真剣に“引退”を考えたメニエール病の実態に迫る

2019/06/13 07:00 配信

バラエティー

「直撃!シンソウ坂上」6月13日(木)は女性芸能人を襲った難病・奇病SP(C)フジテレビ

6月13日(木)の「直撃!シンソウ坂上」(夜9:00-9:54、フジテレビ系)では、ハイヒールモモコを襲ったメニエール病&帯状疱疹(ほうしん)、キャシー中島を襲ったヘバーデン結節の実態に迫る。

過去に八代亜紀、増田惠子、相田翔子など多くの芸能人が発症したことでニュースになったメニエール病。耳鳴りやめまい、激しい嘔吐(おうと)に襲われるのが特徴的な病だ。この病に30年以上も悩まされ続けたモモコは、有効な治療法が確立されていなかったため、症状が出たら点滴や薬で和らげるという対症療法を7年ほど繰り返しながら病と向き合ったという。

一度は治まったかに思えたが、モモコが38歳の時に再発。子供を車に乗せた運転中に突然めまいに襲われ、慌てて急ブレーキを踏んだことによって、子供に頭を縫うほどのケガをさせてしまう。

そして、漫才の本番中にもめまいに襲われるようになり、モモコは真剣に引退を考える。さらに、モモコは2018年10月には帯状疱疹を発症。顔面を発疹が覆い、激しい痛みを引き起こす帯状疱疹の恐ろしさを味わった。その驚きの発症原因と対処法を、番組で解説していく。