2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてのプロジェクト始動!松岡修造「ゴールまで突っ走る」

2019/06/13 16:28 配信

芸能一般

東京オリンピック・パラリンピックに向けたプロジェクトの発表会

6月13日に行われた、東京2020・P&G「みんなの表彰台プロジェクト」合同記者発表会に、松岡修造室伏広治植草歩選手、秦由加子選手らが出席した。

このプロジェクトは、6月19日(水)から開始し、衣料用洗剤「アリエール」や台所用洗剤「ジョイ」などのP&G製品の使用済み製品容器を回収して、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの表彰台制作に再利用するというもの。

プロジェクトの“熱血応援リーダー”である松岡は、「スタートということで身が引き締まります。一昨年、森会長とお話させていただいたとき、こういう言葉を作りました」と、同席していた東京2020組織委員会・森喜朗会長とのエピソードを交えて語り始めた。

「“森さん for all,all for 森さん”。なぜかというと、僕は2020に向けて宣言しました。『自分は灰になる』って。すべてを出して応援するって。誤解を恐れずに言います。森さんは本当の意味で灰になるという思いでやってらっしゃるんです。それを思ったら、みんなが森さんを思ってやっていきたいという思いになっています。今日はスタートで、ゴールまで突っ走っていきたいと思っています」と力強く意気込んだ。