「ウエディングベストドレッサー賞授賞式」でマリエ、南明奈、板野友美がそれぞれ結婚観を語る!!

2010/12/22 16:35 配信

芸能一般

「ウエディングベストドレッサー賞」を受賞した板野友美、マリエ、南明奈(写真左から)

東京ブライダルフェスタ実行委員会が、各種ブライダル企業を集めた、一般向け日本最大のブライダルイベント「東京ブライダルフェスタ2010」を、12月19日、都内で開催。最もウエディングドレスの似合う有名人を選出した「第1回日本ウエディングベストドレッサー賞授賞式」が行われ、モデル部門にマリエ、タレント部門に南明奈、アイドル部門にAKB48の板野友美が受賞し、それぞれウエディングドレス姿で登場した。

同イベントは、結婚を予定しているカップルを対象に、結婚にまつわるサービスを提供するブライダル関連企業計130社以上を集め、ウエディングの最新情報を発信する展示会で、ことしが第1回目の開催となる。各企業のブース出展のほか、ステージではモデルやタレントが、ウエディングドレスを着てウエディングファッションショーなどが行われた。

「ウエディングドレスは仕事でたくさん着ることがあったので、きょうは着物を着ることができてうれしいです」(マリエ)、「ウエディングドレスっていうのは、何度着ても気持ちも上がりますし、お嫁さんっていうのは永遠の女の子の夢なので、こういった賞をもらえるのはとてもれしいです」(南)、「わたしはいつもミニスカートを着ることが多いので、ウエディングドレスを着てお仕事が出来るのはなかなかないので、こうして女の子があこがれる衣装を着て、第1回目の賞をいただけてすごくうれしいです」(板野)とそれぞれ受賞した感想を。

授賞式後の会見でマリエは「第1回目の受賞で日本でということなので、着物を着てみました。引き振袖は初めて着たので感動してます。普通の着物より着やすくて軽いので、身が引き締まるというか、ちゃんと着物を着させていただくとやっぱりビシっとしなきゃなって思います」とコメントし、南は「学生時代のころから、結婚願望がすごく強かったし、ずっと花嫁にあこがれていて、中学のころから20歳で結婚するって言ってました。毎回、その時に付き合っていた彼と結婚すると思っていましたよね。でももう20歳を過ぎてしまったので。いま相手を頑張って探し中です。24~25歳に結婚できたらいいなって思ってます」と明かした。

また、マリエは「わたしはいま、23歳なんですけど、結婚なんてまだ遠い話だと思ってました。いま結婚される芸能人が多いじゃないですか。だから『あれ? マリエは?』って聞かれることが多くて、もうそんな歳になっちゃったんですね~。結婚はしたいなとは思ってますけど、ゆっくり相手を探していこうかな」と結婚についての思いを語った。

理想の結婚式について聞かれると「海で結婚式を挙げるのが夢ですね」(マリエ)、「わたしはディズニーが好きなので、ディズニーランドで挙げたいんです。でも、優樹菜さんたちが挙げたので、真似したって言われると気まずいので悩んでますけど。フジモンさんからいろいろ結婚式の話を聞いて、やっぱりいいなと思っていま考え中です」(南)、「ハワイで挙げたいです。撮影でハワイの結婚式場に行ったことがあるので、そこでいつか挙げたいですね」(板野)とそれぞれ答えた。

授賞式の後には「東京ブライダルフェスタ内 スマ婚ステージ」が行われた。土屋アンナが登場し、アコースティックライブを披露。「Brave vibration」や「Believe in Love」など4曲を熱唱した。土屋は「あまり気を重くしないで、本当に自分の人生の中で楽しめる、自分の中のフェスティバルみたいな感じで、エンジョイするのが1番だと思うんですよ。お金をかけて大変な思いをするよりも、自由に自分の好きなように、式をやって1日が疲れた~じゃなくて楽しかったね~っていう結婚式が1番だと思う。わたしはバーベキューしたい!ってかんじだから、楽しい1日が1番だよね」と結婚式についてアドバイスを。また「ドレス着たいですね~。仕事で3回着てるんですけどね。ラインがきれいでシンプルなドレスが着たい。前、旦那と話してて、子供がいるからディズニーランドでやりたいねって話してました。仲間にサプライズとかやってもらいたい。仲間も子持ちが多いから子供が楽しめる式にして、面白おかしくやりたい」と理想の結婚式を語った。