山本耕史が、6月13日に東京・アクアシティお台場で開催された「トイザらス TOY FAIR 2019~パパといっしょの20日間~」のPRイベントに登壇した。
現在2児の父である山本は、7体のキャラクターと共にゲストとして出席。父親との思い出について「父にはよく外に連れていってもらいました。おもちゃでもよく遊んでくれて、父といえば一番の遊び相手でしたね。けん玉だったり、当時はやっていたビリヤードを教えてもらったりしていました」と懐かしんだ。
また、自身の子供とおもちゃを買う時のことについては、「今年43歳になりますけど、おもちゃ売り場に子供を連れていっても、僕の歳でも『あっ、懐かしい』と思えるようなものがありますね。家族で買い物ついでに、上の子を連れていっておもちゃを見たりしますが、パパが買うというより…やはりそこはママが(財政権を)握っていますよね(笑)」と会場を笑いで包んだ。
さらに、父の日の思い出は「上の子が2歳になるんですけど、去年はお手紙を書いてくれました。まだ字が書けない歳なので、奥さんに手を握ってもらって書いたんですかね」と顔をほころばせ、「父の日って、全国のお父さんがそうかもしれないんですけど、自分でも忘れているんですよ。(お祝いしてくれた時は)恥ずかしいですけど、その瞬間は『あぁ、自分お父さんなんだな』とうれしくなりますね」とにこやかに答えた。
イベント後の囲み取材では「奥さんからはちょっとした贈り物、靴下ですね、がありましたよ。今年の父の日、当日は仕事なんですけど、その週はどこかで一緒に過ごしたいですね」と明かした。
本イベントは、7月2日(火)まで開催される。