堀田真由、“監獄実験”の美しい看守に!「臨場感あふれる映像になっています」

2019/06/18 06:00 配信

映画

堀田真由が映画「プリズン13」で主演を務めることに(C)2019「プリズン13」製作委員会

「チア☆ダン」(2018年、TBS系)や「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ系)などで注目を集めた女優・堀田真由が、8月30日(金)公開の映画「プリズン13」で主演を務めることが分かった。

本作は、1971年に実施された世界で最も邪悪な心理学実験として知られる、“スタンフォード監獄実験”を基に描く密室サスペンスゲームムービー。

堀田演じる女子大学生のマリは、人気Vtuber・ソフィアの公開実験に参加することに。マリが実験現場に到着すると、そこには4メートル四方の巨大な監獄が。

そこで行われる実験は、12人の被験者を看守と囚人に分け、監獄生活を疑似体験させる「監獄実験」だそう。

ソフィアは、そこで立場や役割によって人格が変化するかを確かめるという。7日間、この奇妙な部屋で看守になることになったマリだが、実験は次第にエスカレートしていき、死者も出てしまう…というストーリーだ。

監督・脚本は、映画「舟を編む」(2013年)で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作が担当。渡辺のオリジナル脚本で、「エミアビのはじまりとはじまり」以来、3年ぶりにメガホンを取る。

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