マリを演じる堀田は、作品の見どころを「このお話は実際にスタンフォード大学で行われた心理学の実験を基にしており、年齢や性格もばらばらな男女が閉鎖された空間で看守と囚人という2つの役割を課せられた時、人間がとってしまう予想もしなかった行動や言動の数々が本作の見どころです」とコメント。
続けて「現場では12台のカメラを設置して撮影を行ったのでドキュメンタリーのような臨場感あふれるリアルな映像になっているのではないかなと思います」と分析する。
さらに「マリをはじめとするキャスト一人一人の視点に寄り添うと何通りもの見え方が生まれ、受け取っていただける感情もさまざまで面白いと思います。ぜひ、老若男女問わずたくさんの方に見ていただけますように」とアピールした。
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