6月21日に放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」にて、中村倫也、木下晴香による実写映画『アラジン』の日本版主題歌が披露される。
現在公開中の実写映画『アラジン』物語の内容は...貧しくも清らかな心を持ち、人生を変えたいと願っている青年アラジンが巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、“3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー。果たして3人はこの運命の出会いによって、それぞれの“本当の願い”に気づき、それを叶えることはできるのか?胸躍る冒険と、身分を超えた真実の愛を描いた究極のエンターテイメント。
実写映画では"ランプの魔人、ジーニー"をウィル・スミスが演じているという事でも話題の作品であるが、日本語による"プレミアム吹替版"にも注目。
今回、日本語によるプレミアム吹替版では、山寺宏一、中村倫也、木下晴香といった豪華キャストが迎えられ、劇中の台詞だけではなく"歌"まで完全に吹き替えられている。
声優界きっての実力派、山寺宏一は"ジーニー役"。新進気鋭のミュージカル女優、木下晴香は"王女ジャスミン役"。今注目の若手俳優、中村倫也は主人公の"アラジン役"というキャステイング。
注目は2人の歌う「ホール・ニュー・ワールド」の歌声。最高にロマンチックなシーンに流れる甘いアラジンの歌声と、初めての自由な旅を満喫するジャスミンの伸びやかな歌声がぴたりとはまっており、このシーンが象徴する二人の喜びと幸せを最大限に表現している。
その歌声は、『アラジン』オリジナル・サウンドトラック【日本語盤】で聴けるほか、6月21日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」では、中村と木下の歌唱による「ホール・ニュー・ワールド」を聴くことができる。
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