うしろシティ、“リア充への憎しみ”を紺野ぶるまらとコントで表現！「イケてるやつらムカつく」

「弱者の声が世の中に届けばいいなと思います」

――金子さんは裁縫が趣味だとプロフィルに記載されていますが…。

金子：全然！うそです(笑)。

――うそですか(笑)。でも、金子さんは洋服がおしゃれなイメージがあります！

金子：今着ているのが私服なんですが、コントでおばさんの衣装を着る役だったのに衣装を忘れた時に、みんなに“金子のその服が一番おばさんの服だな”と言われて…。全部で1万円以上したんですけど、なぜかその意見が採用されたんです。

阿諏訪：実際にそれで出たもんね。

金子：だからどうなんですかね…(笑)。

――多方面で活躍するうしろシティさんの次の目標を教えてください。

金子：松竹って、こうやって同じ事務所の人たちとテレビに出ることが極端に少ないんです。先輩のバーターも少ないし、若手だけで出ることもめったにないので、そういうのがもっとこれから増えていったら楽しいだろうなと思います！世の中の人にも松竹を知ってもらえるし。

阿諏訪：本当ですね！事務所自体が盛り上がっていけたら最高です。

――最後に、番組の見どころをお願いします。

阿諏訪：4人ともリア充に憎しみを持っていますので、その片りんが伝わればいいなと思います。

金子：普段、充実しているなと思った人は、他の番組を見てください！

阿諏訪：何てこと言うの(笑)。

金子：不快な気持ちにさせるかもしれませんが、こういう弱者の声もあるというのが世の中に届けばいいなと思います。