松坂桃李主演のドラマ「パーフェクトワールド」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)で、ヒロイン・つぐみ役を演じる山本美月。第9話の放送を前に“初恋の樹”と“幼なじみの是枝”との間で揺れ動く気持ちや自身の想いを語った。
不慮の事故により車いす生活を送ることになり、生涯一人で生きていくと決めていた建築士・鮎川樹(松坂)が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本)と再会し、心を通わせていくことで2人の生き方が変化していくラブストーリー。つぐみに思いを寄せる幼なじみ・是枝洋貴を瀬戸康史が演じている。
6月11日に放送された第8話では、大きな危機を乗り越え、樹(松坂)とつぐみ(山本)が本当に大切なものに気づいていく展開に、視聴者から感動の声が上がった。
また6月18日(火)に放送される第9話では、気持ちに嘘をつけなくなった樹のもとに、静かに怒りをあらわにした是枝(瀬戸康史)が部屋にやってくる。さらに樹は区切りをつけようと葵に話を持ちかけるが…といった、波乱の展開を感じさせる内容だ。
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