横山由依「とりあえず品はない」アルコ&ピースの“大炎上コント”を真顔で批評

2019/06/18 11:02 配信

アイドル

AKB48・横山由依がアルコ&ピースのネタを批評した※2017年撮影


アルコ&ピースの平子祐希は「どっかでまだ『引っかけてやれ』っていう思いが…」と当時の心境を説明すると、相方の酒井健太も「(自分たちの中に)“トガり”がありましたね」と付け加える。

実際にこの炎上ネタを再演してみたが、AKB48・横山由依はピクリとも笑わず、コントの後には「とりあえず“品”はない」「(生命の美しさという)テーマはしっかりしてるんですけど、笑いづらいみたいなとこがあるかもしれない」と真顔で批評した。

酒井は追い詰められつつも「めちゃめちゃ作家目線じゃないですか!」と横山にツッコミを入れ、苦笑いを浮かべた。

放送終了後のSNSには「伝説の“受精”ネタをまた地上波で見られるとは!」「このネタ、深みがあって好きだけどな」「横山さんの指摘が的確過ぎる」などの声が上がっている。

次回の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」は6月24日(月)放送予定。