「#あなたの番です」がTwitter世界トレンド1位に!横浜流星が参戦する「反撃編」に期待が集まる【視聴熱TOP3】

2019/06/18 18:00 配信

アイドル

6月18日の「視聴熱」デイリーランキング・ドラマ部門は、横浜流星が「反撃編」より出演する「あなたの番です」がランクイン

webサイト「ザテレビジョン」では、6月17日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。

1位「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)17710pt

6月17日放送の第10話で最終回を迎えた。第10話は、原作者の横幕智裕が脚本を担当。平均視聴率は自己最高の13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、視聴熱も1位にランクイン。有終の美を飾った。

唯織(窪田正孝)が予測した通り、杏(本田翼)の父で、甘春総合病院の前院長・正一(佐戸井けん太)は低髄液圧症であることが判明。その矢先、正一が意識障害を起こし、手術が必要になるが、必要な治療をできる医師が甘春総合病院にはいなかった。杏が自らやると申し出るも、いざ手術となると手が動かず、唯織が代わりを申し出た。

技師であるはずの唯織が医療行為を行ったことで、甘春総合病院は医師法違反の疑いをかけられ、マスコミでも報道されて患者が激減。また、唯織が医師免許を持っていたことでラジエーションハウスのメンバーともギクシャクしてしまう。

その状況に、唯織は病院を辞め、技師を続けるため、誘われていたワシントンに旅立つことを決めるという展開だった。

旅立ちの日、唯織が空港に向かうバスターミナルに駆け付けた杏は、「あなたが手だしできないくらい、優秀な放射線科医になってみせます。だから…、必ず戻って来てください」と唯織に告げる。

幼少期の約束で技師を目指した唯織は、杏との新たな約束ができた。さらにラジエーションハウスの面々もその場に駆け付け、みんなに「またお会いしましょう」と言って、旅立っていく唯織。寂しくも、嬉しくもある前向きな別れが感動を呼んだ。

ラストでは、これまでナレーションを担当していた八嶋智人が、45歳の新人技師役で出演。SNSには驚きが広まったが、続けて、24日(月)に2時間スペシャルで特別編放送の告知があり、喜びの声が上がった。