<初耳学>中島健人のセクシー作文を林修が添削!「ケンティーがよく使う手法」

2019/06/19 20:00 配信

バラエティー

林修と“初耳コンシェルジュ”役の大政絢(C)MBS

6月16日の「林先生の初耳学」(TBS系)で、Instagram発の最新トレンド“54字の物語”が紹介された。スタジオゲストの中島健人(SexyZone)と川合俊一が実際に54字の作文に挑戦。それを林が“講師モード”で添削し、SNSをにぎわせている。

ケンティーのセクシー作文にスタジオ大興奮!


“54字の物語”とは、Instagramから生まれたトレンドで、書籍化もされ20万部の大ヒットを記録している。9字×6行の原稿用紙に書かれ、隠された意味や結末がわかるとゾクゾクする!と話題の54字の“超短編小説”だ。

スタジオでは、中島と川合がこの“54字の物語”に挑戦した。中島は“セクシー泥棒”のテーマで「僕は捕まらない。宝石やダイヤ?簡単さ。甘いよ女刑事さん。あと少しなんだけど。心はもう捕まってるよ?あんたに。」という文章を完成させた。

中島らしい色っぽい54字に、澤部佑が「あまーい!」、千原ジュニアも「あと若干…ふるーい!」と声を上げるなど、スタジオの面々は大興奮!

そんな中、予備校の現代文講師が本業の林はマジメな講師モード。“心はもう捕まってるよ?あんたに”の部分に着目し、「ケンティーがよく使う手法ではあるんですけど、“倒置法”になってる。それによってインパクトが強まっているっていうところは素直に表現方法として評価できるかな」と冷静に添削。これには、中島も「なんですか手法って(笑)」と苦笑いを浮かべていた。