女優・平祐奈が、女性靴の専門店「KiBERA」でインターンに初挑戦した。
平がさまざまなチャレンジ企画に奮闘する連載「チャレンジ!Yuna★Tube」の30回目はオーダーメードの靴を作り、31回目はその靴を履いてインターンに挑戦。まずは、インターン先の「KiBERA」で自身のオーダーメードシューズを注文することに。
「KiBERA」では、シュージュエリストと呼ばれる専門知識を持ったスタッフが、最先端の三次元足型計測器とカウンセリングで顧客にピッタリの一足を提案。平はミリ単位まで足を測定すると、今まで自身の足よりも大きいサイズの靴を履いていたことが発覚する。
「昔、お母さんが『大きい靴を履いていたら、足が大きくなって身長が伸びる』と言っていたのを信じて、大きいサイズを自分のサイズと思っていたのかも。今回で本当に自分にピッタリのサイズの靴を履いたらフィット感が全然違ってビックリしました」
同ブランドでは、デザイン、カラー、ヒールの高さ、サイズなどを合わせると約7,200パターンのラインナップを有する。平はその多さにも驚きつつ、今回は仕事でも使えるようにとリクルート用のパンプスを選択。実際に履いて歩いてみると、「歩きやすくて包まれている感じがあります。ヒールの高い靴ってどうしても足の指を曲げて履くことが多いんですが、オーダーメードだと指が伸び伸び~」と満足気だ。
いつもはデザイン重視で靴を選ぶことが多いという彼女だが、実はヒールの高い靴を履きたいとのこと。「私、身長が低いから高いヒールに憧れていたんです。中学生のころは厚底靴など履いていましたが、次第にラクさを優先してスニーカーなどを選ぶことが多くなりました。これを機に、ヒールにもどんどん挑戦したいです。ヒールの靴を履くと姿勢もピンとなってヒップアップにもなりますから」と笑顔を見せた。
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