「青春高校3年C組」カズレーザー&バカリズムには話しかけづらい?

2019/06/25 11:00 配信

アイドル インタビュー

取材に応じた渡邉聖明、持田優奈、日比野芽奈、出口晴臣(写真左から)

自分を客観的に見るように


――毎日の生放送や、これまでのイベントで身に付いたスキルは?

日比野:入った時はうまく話せず、一問一答になってしまっていたのですが、公演でMCをやったりしてトークは成長したかなと思います。

持田:最初のうちは恥ずかしくてできなかった企画にも、照れずに挑戦できるようになりました。

渡邉:僕はこれまでやりたいことが見つからなかったけど、周りの生徒からの刺激を受けて「自分もこれやってみたい!」と思うようになり、それに向けて努力するようになりました。

出口:岩永さんに言われて意識するようになったんですけど、自分を客観的に見るようになりました。放送を見返して「自分ってこういうふうに映っているんだ」「血色わるいな、髪型似合ってないな」とか言い方、声量なども意識して過ごすようになりました。

――現在イベントの動員数1万人を目指している中、残り5000人程とCDデビューが近づいてきています。意気込みなど教えてください。

日比野:最初、1万人という目標が大きすぎて想像ができなかったです。まだ「自分たちがCDデビュー?」という不安もあります。

持田:私は逆に、あっという間に残り5000人程になった気がします。実感がまだないですが、達成できるように毎回の公演をしっかりやっていきたいです。

渡邉:ただ達成に向けて、回数をこなすのではなくて、来てくださる1人1人と楽しい時間を共有できるように、大切にパフォーマンスしていきたいです。

出口:1年目はこの夢みたいな環境を楽しんでいたのですが、今は「青春高校」を続けていくため、もっといろんな人に見てもらうため、CDデビューしたいし、頑張らないといけないなと思います。