ココリコ、20年ぶり“ネオバラ枠”に「この先もいろんな“紙一重”を見ていきたい」

2019/06/19 08:26 配信

バラエティー 会見

「かみひとえ」でMCを務める田中直樹、遠藤章造、博多華丸、博多大吉(写真左から)

7月1日(月)から放送される「かみひとえ」(毎週月曜夜11:20-0:20、テレビ朝日系)の囲み会見が6月18日に都内で行われ、MCを務めるココリコ博多華丸・大吉が登壇した。

同番組は、驚きの特技を披露するタレントや芸人たち、さらに素人の方の動画を紹介し、“ヤバイ人”なのか“スゴイ人”なのか、“紙一重”な人たちをMCの4人が判定する。

現在は深夜(毎週水曜夜1:59-2:24)に放送しているが、7月からあらたに始まることについて博多華丸は「ゲストがいらっしゃるので、女性がいるとテンションが上がりますね」と答えると、遠藤章造は「正直、華丸さんこれまでよりもギアが上がっています」と語り、さらに博多大吉も「明らかに口数が増えて分かりやすいよね」と、華丸の様子を告白。

遠藤は「ココリコとしては、夜11時の“ネオバラ枠”はおよそ20年ぶり。『黄金伝説』を超えて、ずっといろんな“紙一重”を見ていきたい」と意気込んだ。

また、大吉は「今まで通り楽しく収録できた」としながらも、これまでよりも早い放送時間に「深夜時代にはできた“ノリ”ができないので、翼をもがれた気分です」と明かした。

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