松下奈緒&ディーンフジオカ、自撮りで密着!“せりふのない”映画で恋人役に

2019/06/20 07:00 配信

映画

【写真を見る】恋人役の松下奈緒とディーン・フジオカが海辺で仲良く自撮り! (C)「エンジェルサイン」製作委員会


「キャッツ・アイ」や「シティーハンター」を手掛けた漫画家の北条司が初の総監督を務める映画「エンジェルサイン」の主演を、松下奈緒とディーン・フジオカが務めることが発表された。

本作は「週刊少年ジャンプ」5代目編集長・堀江信彦が開催しているせりふを使わない漫画オーディション「サイレントマンガオーディション」に寄せられた作品の中から、受賞作品を映像化したサイレントムービー。北条が描き下ろした「プロローグ」「エピローグ」を加えて構成された、長編オムニバス映画となる。

松下とディーンは、「プロローグ」「エピローグ」に出演。松下はチェリストのアイカ、ディーンはピアニストのタカヤを演じる、若き音楽家として同じ夢を追いかける恋人同士という役どころだ。

楽器を演奏する松下奈緒とディーン・フジオカ(C)「エンジェルサイン」製作委員会


全編を通してせりふを用いず、映像と音楽のみで物語が進んでいく本作は、言語や国境を越え、誰もが共感できる内容となっている。

今回、キャスト発表に伴い、アイカとタカヤの演奏シーンと、仲むつまじく自撮りをする様子が公開された。さらに、公式サイトではティザー映像も解禁となった。