テーマは”羽”! 小林幸子の2010年紅白衣装、初公開!

2010/12/24 08:00 配信

芸能一般

まばゆいばかりに光り輝く衣装のヘッド部分! 専属デザイナーが一つ一つ手作りしたビーズとスワロフスキーがふんだんに使用されている

12月31日放送の「第61回NHK紅白歌合戦」で、小林幸子が着る衣装の一部が判明した。

12月24日(金)発売の「ザテレビジョンZoom!!」(角川マーケティング刊)にて、小林幸子が紅白当日に着用する衣装のヘッド部分(=頭部の衣装)を先行公開する。紅白歌合戦の本番を目前に控えたこの時期に、本番衣装を事前に公開するのは全メディアで初。

今回のテーマはズバリ、”羽”。ヘッド部分は、白い鳥が両翼を広げているイメージになっている。これは歌唱曲「母ちゃんのひとり言」のキーワード”母”と”故郷”から想起した”包み込む温かさ”を表現したもの。小林の紅白の衣装は、夏以降、専属デザイナーが約2週間に一度の割合で小林本人と打ち合わせを重ね、10枚近いデザイン画がボツになった上で、本デザインにたどり着く。紅白の歌手発表がされる前から、小林は紅白に出場することを信じて、衣装づくりを行っていることになる。

小林の衣装の詳細のほか「ザテレビジョンZoom!!」では、「めちゃイケSP」岡村隆史復帰インタビュー、嵐・相葉雅紀の新ドラマ「バーテンダー」の現場レポなども掲載。