山下智久、ソロとして6年ぶりMステ登場! 中村倫也&木下晴香は“魔法の力”で共演

2019/06/21 06:00 配信

音楽

ソロとして6年ぶりの出演となる山下智久

6月21日(金)放送の「ミュージックステーション」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)では、中村倫也木下晴香がMステ初登場を果たすほか、山下智久がソロとして6年ぶりに登場する。

木下晴香「何度歌っても緊張します」


公開中のディズニー映画「アラジン」の劇中歌「ホール・ニュー・ワールド」を、日本語版で吹き替えを担当する中村&木下がSPデュエットで登場。昔からカラオケで「ホール・ニュー・ワールド」を歌っていたというジャスミン役の木下は、「この曲はデュエット曲なのでいつも寂しくひとりで歌っていました。この作品に携わって、アラジンとデュエットさせてもらえることが本当にうれしいです」と心境を告白。

同楽曲は、1992年にアニメーション映画「アラジン」が公開されて以来、20年以上にわたって世界中で愛され続けてきた楽曲。「何度歌っても、この名曲を歌うのは緊張します」と話す木下は、「憧れ続けてきた外の世界に初めて飛び出したジャスミンのときめきや喜びを感じていただけるように、私自身も楽しんで歌うことを心がけています」と楽曲の魅力を語る。

中村倫也と魔法の力で共演!


そして、生放送のスタジオに駆け付けられないアラジン役の中村倫也と“魔法の力”での共演が実現。中村の印象について木下は、「本当に優しくて、常にユーモアを欠かさないすてきな方。取材などの現場で、いつどんな面白い言葉と行動が出てくるかわからないので、いつも楽しみにしています」と語り、「『ミュージックステーション』でも、すてきなアラジンを思い浮かべて、心を通じ合わせて歌えるように頑張ります」と意気込みを明かした。