朝ドラ「エール」で窪田正孝演じる天才作曲家の人生に迫る!

2019/06/21 18:00 配信

バラエティー

江戸川乱歩の破天荒エピソードとは


日本初の本格推理小説家・江戸川乱歩の銅像(C)東海テレビ


三重県・名張駅前で本を持つ銅像の正体は“怪人二十面相”や“名探偵・明智小五郎”を生み出した作家・江戸川乱歩。名張市で生まれ、少年時代を名古屋で過ごした乱歩の足跡をたどると、「高校停学第一号」など、破天荒過ぎるエピソードが次々発覚する。

さらに、池袋にある“終の棲家”では、乱歩の意外なコレクションを発見。日本初の本格推理作家と呼ばれた男の謎に満ちた人生を紹介する。

朝ドラにも描かれる福島の珍銅像


【写真を見る】朝ドラ「エール」で窪田正孝が演じる天才作曲家・古関裕而の銅像(C)東海テレビ


福島県の福島駅前には、時を刻むごとに、懐かしのメロディーが流れる変わった銅像がある。銅像のモデルは古関裕而。阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」や、東京オリンピックの行進曲「オリンピック・マーチ」など、昭和を彩った数々の名曲を生み出した作曲家だ。

さらに、今回は古関を支えた妻・金子との熱烈な恋物語も公開。2020年度前期の連続テレビ小説「エール」(NHK総合ほか)で描かれる、天才作曲家・古関の人生を一足早く紹介する。