研修デスクを務めた加藤明子アナは、増田アナを「タフなメンタルの持ち主」と評価。これについて増田アナ本人は「私をタフにしてくれたのは、ダンス部での中学・高校の6年間の部活です。上下関係だけでなく、朝イチから放課後までの厳しい練習で、簡単には折れない心が身についたと思います」と振り返っている。
冠番組に付く“サリー”は、小さい頃からの愛称。既に撮り終えている初回について、増田アナは「本当に光栄なことで、感謝の気持ちでいっぱい。たくさんの文字スーパーだったり、音響に助けられたなと思いました。皆さんと一緒にに作り上げることができて楽しかったです」とコメントした。
なお、本格デビューの日となる6月26日は、「おはよう朝日です」(毎週月曜~金曜朝6:45-8:00)と、ABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」(毎週月曜~金曜朝6:30-9:00)に出演した後、同日の午前10時台と11時台のABCラジオニュースにて、初めて独り立ちして生でニュースを伝える“初鳴き”を行う。
また、夏には「速報!甲子園への道」の関西ローカル部分でのリポーターや、「ABC高校野球中継」の中の「燃えろ!ねったまアルプス」でリポーターを担当することも決定している。
今後の目標については、「バラエティーが担当できるアナウンサーを目指します。共演したい人は、大阪府立登美丘高校のダンス部の皆さんと、顧問のアカネ先生です。アカネ先生の振り付けで踊れたら…ぜひお願いします!」とアピール。
また、自身を動物に例えると?という質問には「シベリアンハスキーでしょうか。見た目はりりしくてクールでも、実はいろんなことに興味津々で、好奇心が旺盛で活発なので(笑)」と回答している。
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