井本彩花が派手な女子高校生ラッパーに「金銀のウィッグでテンション上がりました」

2019/06/24 06:00 配信

ドラマ

小芝風花主演のドラマ「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」に井本彩花が出演。ヒップホップファッションの女子高生ラッパーを演じる(C)テレビ朝日

小芝風花が主演を務める7月12日(金)、13日(土)放送のドラマ「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」(夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系※一部地域を除く)に、井本彩花が出演する。

かまれるとゾンビになり、生き残った人間たちにラップバトルを仕掛けてしまう“RAPウイルス”が蔓延した終末世界で奮闘するヒロイン・みのり(小芝)の姿を描くコメディーホラー。

井本が出演するのは13日放送の後編で、みのりがサバイバルの途中で出会う女子高校生の桜井モカを演じる。

彼氏の杉内マコト(萩原利久)を担任教師の藤本加奈子(トリンドル玲奈)に奪われ、「私の前でイチャイチャしないでよ!」などと、やさぐれながらも力を合わせてラッパーゾンビに立ち向かっていくという役どころ。

クラシックバレエが特技の国民的美少女がラッパーになり、派手なヒップホップファッションを披露。清楚で可憐な印象の強い井本が“嫉妬のあまりふてくされてばかりいる女子高校生”という真逆な役柄で、これまでのイメージを鮮やかに覆す変身ぶりを見せる。