6月22 日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉、Do As Infinity・伴都美子が、東京・笹塚にある「さささのさ」へ。伴がDo As Infinityが一時解散した理由や、熊本での子育ての様子を明らかにした。
まずは「甘えびの醤油漬け」「自家製サツマアゲ」をアテにビールや焼酎で乾杯。「笹塚ボウル」に夜な夜な入り浸っていた時代があると語る伴は、まず姉御的な飲みっぷりを披露。子育てを考えて1年半前に地元・熊本に戻り、現在は仕事の度に上京。「熊本での子育ては最高です!」と語る。
いろんな出会いに恵まれ、最終的にはエイベックスの関係者の目に留まり、デビューに至ったそうだが、その際会社の上層部から「お前らの音楽よくわかんないから、任せるわ!」と言われたという。
次に一行は、「兎屋」へ。「すき焼きコロッケ」「イカ姿造り」をアテに酒パーリング(日本酒に炭酸を入れてくれる)で乾杯。熊本の大自然の中で子育てを満喫、「のびのび育ってほしい!」と語る伴。現在2人の息子は5歳と3歳半になり、公園で怪獣のように走り回っているという。
Do As Infinityは2005年に1度解散したものの、3年弱で再結成。解散理由は「私が『もう参りました』と思ってしまった」と伴。当時は「もう無理と思って、休止ではなく解散と言ってましたから」というほどの状況だったが、やはりもう一度歌いたくなったとのこと。伴が「お互い目まぐるしい中、必死だった」と当時の心境を語り、少しブレイクする時間が必要だったことを明かした。
ネット上では「昔からファンだけど、伴さんと飲みたいわ」「久々に見た伴様、すごくサバサバしていて素敵でした! 3ヵ月後の20周年ライブが楽しみ」などの声が集まった。
次回は6月29日(土)放送。
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