同じくトークショーに登壇した制作統括の磯智明氏が「吉沢さんはオーディションで、2500人くらいの応募があった中から選びました。
これまで出演されていた役柄においても魅力的で、気取ったシーンやシャイなシーンも演じられる役者さんだと思いました。
天陽はとても難しい役だったので、器用に演じられる吉沢さんにお願いしました。なので、顔で選んだ訳ではないんです(笑)」と吉沢の起用理由を語ると、会場は笑いに包まれた。
吉沢は「何通りかの役をオーディションでは演じたのですが、僕がやりたかった役は天陽でした。オーディションの結果が来るまでは結構時間があったので、それまで気が気でなかったですね(笑)。清原(翔)くんとも同じグループでお芝居することもありました」と振り返った。
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