恒松祐里、“座長”香取慎吾とは「現場でも自然と接することができました」<Interview>

2019/06/27 08:00 配信

映画 インタビュー

ピース姿はあどけない恒松祐里撮影=永田正雄


海外ドラマでリラックス!


――全国的に梅雨真っただ中ですね。

どちらかというと晴天の日より、ちょっと雨が降っている日に映画館に行って見終わった後、心にズシーンと来るような作品。

今見たばかりの作品のことを考えながら傘を差して帰る感じがちょうどいいのかなと思っています。

――梅雨の季節はジメジメした日が続きますが、気持ちをリフレッシュさせるためにやるとしたら?

私は海外ドラマを見るのが好きなんです。子どもの頃からずっと見続けていて、今は「フレンズ」に夢中。

ちょっと昔の作品なんですけど、1日に2本見ないとその日が終われないぐらい欠かせないもの。実は、今日(※取材日当日)も朝から見ました(笑)。

――海外ドラマにハマったきっかけは?

両親が海外ドラマ好きで、家族3人でご飯を食べながら見るのが習慣だったんです。だから、私にとって海外ドラマを見るということは生活の一部みたいな感じです。

――今回の映画「凪待ち」にちなんで、恒松さんが“常に待っている”ものは?

恒松が常に待っているもの…“常待ち”っていうことですか?(笑)

――つまらないダジャレですみません(笑)。

う~ん、何だろう。これは自分の技術力の問題なんですけど、車の免許を取ったのにもう2年ぐらいペーパードライバーなんですよ。全然運転していないんです。

だから、もう1回ペーパードライバー講習に行って、ちゃんと運転できるようになりたい。今は自分の“運転技術向上待ち”です(笑)。

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