田中圭の怒りの演技に視聴者「怖すぎ」「メンタルやられた」の声続々!<あなたの番です>【視聴熱TOP3】

2019/06/24 18:30 配信

ドラマ

「いだてん」がランキング1位!

webサイト「ザテレビジョン」では、6月23日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。

1位「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(毎週日曜夜8:00-8:45、NHK総合)34548pt

6月23日に第24回「種まく人」を放送。金栗四三(中村勘九郎)を主人公にした第1部の最終回となり、SNSでは「#いだてん完走」というタグをつけた投稿が続々と上がる大きな反響となった。

関東大震災により、壊滅状態になった東京。嘉納(役所広司)が作った神宮外苑競技場は、避難所として人々を受け入れ、富江(黒島結菜)ら女学生は傷ついた人々の救済に尽力する。そんな中、四三は心配する熊本のスヤ(綾瀬はるか)のもとに帰省する。

帰省した四三に、幾江(大竹しのぶ)は「な~し、東京が大変な時に帰ってきた?」と厳しいことを言う。そして、実次(中村獅童)の言葉にも感化された四三は東京に戻ることを決意。すると幾江は救援物資を差し出し、「韋駄天が何の神様か知らんとか。人々のために走って食いもんば集めて、運んだ神様たい」と告げた。

タイトル「いだてん」につながる幾江のせりふに「しびれた」との感想が。東京に戻った四三は熊本から届いた救援物資を走って人々に届けた。

その後、四三のアイデアで復興運動会を開催して人々を元気づける一方、孝蔵(森山未來)は落語で笑いをもたらした。

運動会には、震災で行方不明になったシマ(杉咲花)の手紙によりスポーツへの思いを新たにした人見絹江(菅原小春)や、久しぶりに四三の盟友・弥彦(生田斗真)も姿を見せ、第1部のフィナーレを盛り上げた。