新年最初の放送となる1月4日(火)の「徹子の部屋」のゲストに、'10年放送の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(NHK総合ほか)で、水木しげるさん役を演じた俳優・向井理が初登場することが分かった。
現在28歳、テレビ、CM、映画と見ない日はないほどの活躍ぶりで、ことしの大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」や、5月公開予定の「Paradise Kiss」の出演も決定した多忙な向井。デビューは24歳と遅咲きで、大学では遺伝子工学を学び、国際学会で賞を受賞するなどして将来を期待されたが、研究活動の傍らでバーでバーテンダーをしていたため、卒業後はバーの店長として働くようになったという意外な経歴も持つ。「芸能界にはまったく興味がなかった」という向井の人生を大きく変えることになった話や、プロ級の腕前を持つという趣味の料理についてなど、“素顔の向井”を黒柳が掘り下げる。さらには意外な、子供のころからの黒柳とのつながり(?)が明らかになる。
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