“ラブストーリーの神様”とも呼ばれている北川が、今聞きたい“究極の一問”は、何と人の“死生観”に関するもの。北川が「究極と聞いて、ポンっと頭に浮かんだ」と語るその一問の根底には、いったい何があるのか?
番組では、あの名作ドラマの知られざる舞台裏をテレビで初めて語り、“究極の一問”の真意が明らかに。その後、自らが指名した回答者と対談。その人物は北川からの魂の質問にいったいどう答えるのか。
青山学院大学を陸上強豪校に育て上げた原晋監督だが、今年の「箱根駅伝」では5連覇目前でまさかの大失速。選手とミーティングを重ね、敗因を受け止めて来年に向けて始動したが、原監督の胸にはある“究極の一問”がくすぶり続けていたという。
「今までで一番、選手も私も傷つきました。なかなか切り出せなかったですね…」と、険しい表情で語る原監督が、“箱根の悪夢”を吹っ切るため、この番組をきっかけに、その一問を選手に向けて投げ掛ける。
すると原監督も全く知らなかった驚くべき事実が明らかになる!
ファッションモデルだけでなく、独特過ぎる表現でバラエティー番組でも大活躍し、さらに最近では舞台の脚本・演出にも挑戦している滝沢カレン。今、芸能界一何を考えているのか分からない女性ともいわれる滝沢が、彼女ならではの想像もつかないぶっ飛び質問を山ほど絞り出し、その中から“究極の一問”を選ぶ。
そして、その質問をぶつける相手は…何と「子ども」。一体なぜ?その裏には、芸能界で活動の幅を広げる滝沢のある葛藤が存在した。「大人になる、ある意味の悲しさ…」と、滝沢が真剣な表情で語り始める。
“究極の一問”を巡る子どもと滝沢のあまりにもユニークな言葉の応酬は、驚くほど深くて哲学的(?)、若林をはじめとする出演者がくぎ付けに。
世界中から客が訪れ、文豪・池波正太郎をもうならせたという、東京・銀座「てんぷら近藤」の店主・近藤文夫氏。
近藤氏が質問の回答者に指名したのは、北海道のある日本最高峰の野菜料理人。”天ぷらの一流”と”野菜の一流”が作り上げる究極の天ぷらとは?
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