SKE48が飛躍を誓う!「'11年からは怖いものなし」

2010/12/25 09:00 配信

芸能一般

須田亜香里、木崎ゆりあ、大矢真那、平松可奈子、加藤るみ(写真左から)

AKB48の姉妹ユニットで名古屋・栄を活動拠点にしているアイドルグループ・SKE48の1年間を網羅した「SKE48 COMPLETE BOOK 2010-2011」の発売記念イベントが、'10年12月24日都内で行われ、大矢真那、加藤るみ、木崎ゆりあ、須田亜香里、平松可奈子らチームSの5人が出席した。

同書は、ソウル旅行やマカオ公演など1年3カ月に及ぶ活動の模様を網羅しているほか、メンバーのプライベートでの素顔や直筆アンケートなどが収められた1冊となっている。

メンバーはクリスマスツリーをイメージした衣装に身を包んで登場。4thシングル「1!2!3!4! ヨロシク!」が20万枚を超えるヒットになるなど、大躍進を果たした1年を振り返った。加藤や須田は'10年の思い出について、研究生からの昇格など自身の夢が叶ったことを挙げ、満面の笑顔でニッコリ。一方、平松は「PV撮影のため、バンジージャンプに初挑戦したことが印象的。今まで生きてきた中で一番怖かった体験だった」と語り、「'11年からは怖いものなしでいけると思う。楽しみ!」と飛躍を誓った。また、'11年の抱負について、大矢は「もっと多くの人にSKE48の存在を知ってもらって、今のAKB48さんに、すぐにでも追いつけるような大きな存在になりたいです」と語った。さらに、木崎も「どのアイドルグループにも負けないようなSKE48になれたらいいなと思います」と展望を明かした。