山本舞香、激しいアクションも「アトラクションみたいで楽しい」美腹筋あらわな衣装で登壇

2019/06/25 16:30 配信

映画

OSAKAプレミア試写会舞台あいさつに登壇した松田翔太、窪田正孝、山本舞香(写真左から)(C)2019「東京喰種【S】」製作委員会 (C)石田スイ/集英社

女優の山本舞香が、6月24日に大阪ステーションシティシネマで行われた映画「東京喰種 トーキョーグール【S】」のOSAKAプレミア試写会舞台あいさつに登場。主演の窪田正孝、共演の松田翔太と共に、7月19日(金)に公開を迎える本作の見どころなどを語った。

本作は、不慮の事故により人を喰らわないと生きられない喰種と、人間のハーフになってしまった金木研(カネキケン/窪田正孝)が、悩み葛藤しながらも人間と喰種の「共存」に向けて闘う姿を描いたダークファンタジー。

2018年7月に「東京喰種トーキョーグール:re」最終第16巻の発売によって完結を迎えた、石田スイによる原作漫画は、全世界累計発行部数4400万部を誇る。

カネキ(窪田)の最大の宿敵である喰種・月山習(ツキヤマシュウ)役に松田、ヒロイン・霧嶋董香(キリシマトーカ)役に山本が起用されている。

キャスト陣は本作の試写会で、映画鑑賞後の観客の前に登壇するのはこれが初めて。

熱気に包まれる中、役作りについて聞かれたヒロイン・トーカ役の山本は、本作で激しいワイヤーアクションを自らこなしているが「アトラクションみたいな感じで楽しいです!」と余裕の笑み。

続けて「出来上がるまでは想像しながら演じているところも多かったので、完成を見てすごいなと思いました」と手応えを感じている様子だ。