トークの後はクイズコーナーへ。本作では、美食を求めて喰種たちが集まる謎の“喰種レストラン“が登場するが、今回のプレミア会場となった大阪も“食の都”として有名。
劇中での月山(松田)のセリフのように「トレビアン」なグルメがたくさんあることから、上映前に観客に「キャストの皆さんにお薦めしたいトレビアングルメ」の投票を実施し、キャスト陣がその順位を当てることに。
山本は定番の「たこ焼き」を押す中、窪田と松田はあえて外す策を選び、最終的に3人で選んだのは1位:ミックスジュース、2位:甲子園カレー(甲子園球場で食べられるカレー)、3位:たこ焼きの順に。
しかし、投票の結果1位に輝いたのは「たこ焼き!」で、これには山本も「ほら言ったじゃん!」と思わずツッコミを入れる事態に。
その後、あらためてファンへ向けて、山本は「続編ができるように、皆さんで盛り上げていきましょう!」と元気にコメントし、松田は「『松田翔太の変態っぷりがヤバかった』というところなど、体験した感じをそのまま、いろんな人に伝えていただけたら光栄です」と語り、会場を沸かせる。
最後に窪田は「人を好きになる形はそれぞれ違うものだったりしても、その大元には愛情があって、それがやっぱり人間という生き物なんだということを、この作品はまざまざと感じさせてくれます。今回はR15指定で、日本だけではなく世界に発信していくプロジェクトとしてやらせていただいています。
仲間や家族についても描いているし、近くにいる人への日頃の感謝も気付かせてくれる作品です。映画を見たら、純粋に翔太さんの変態ぶりだったり、舞香ちゃんのかっこいいアクションだったりを、素直に誰かに伝えていただけたら、この作品をやった意味があるんじゃないかと思います」とアピールした。
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