松田氏は「乃木坂46の舞台で初めて純奈の芝居を見たときに、とにかく存在感がすごい!と思いました。人間の情や業を演じさせたら一番だと思います。例えるなら演歌のような心にしみる芝居。まだ20歳の子がこんな味のある芝居をやるのか!すごい!という風に思いました。
一緒に仕事をした演出家たちは“また純奈とやりたい”と口を揃えて言っています。いつか純奈主演で舞台できたらと思っていたので、それが叶った『七色いんこ』の作品は一番思い入れが深いです」と伊藤の演技に高評価を与え、その内容を絶賛するコメントを残す。
これに設楽は「また仕事がしたいって言ってもらうっていうのはいいことだよね」と伊藤を褒め、伊藤も「嬉しいですね」と恐縮した表情で答え、しみじみ喜びを噛み締めていた。
また松田氏は、今後番組内で伊藤にやってほしい企画として「登山・バンジージャンプ」を挙げ、その理由を「純奈の“すごさを出す”という意味では、ガチな山登りもガシガシ登っていくと思うし、バンジーをやらせたら“秒”で飛んじゃうんじゃないか」と説明。