7月5日(金)より公開される乃木坂46のドキュメンタリー映画「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」の完成披露上映会が6月25日に都内で行われ、メンバーの秋元真夏、梅澤美波、齋藤飛鳥、高山一実、与田祐希と監督の岩下力が登壇。さらに、予告映像も解禁された。
2011年の結成から、着実に実力と人気を蓄積し、いまや日本屈指のアイドルグループへと成長した乃木坂46。本作はそんな彼女たちにとっての、前作「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」(2015年)から4年ぶりのドキュメンタリーとなる。
解禁された予告映像には、2月24日に行われた西野七瀬の卒業コンサートの舞台裏で、白石麻衣と涙ぐみながら抱き合うシーンなどが映し出されている。
同イベントでは、撮影時のエピソードや前作からの変化、印象的なシーンなどを語るトークセッションを実施。イベントの最後に齋藤は、「本日解禁になりました予告にもあったように、卒業したなな(西野七瀬)もちゃんと出てきますので、西野ファンの皆さんにも見ていただきたいです(笑)」とコメント。
さらに、「今って変化がすごく大きいので、みんな頑張って前に進もう進もうとばかりしていたなと思います。本作では、卒業していったメンバーや過去のことも岩下(力)監督の優しさで包んでくださっていて、過去を振り返ってもいいんだなと優しい気持ちになれたので、皆さんもほっこりした気持ちで帰っていただけたらうれしいです」とアピールした。
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