乃木坂46のライブに行くとお客さんが何万人といらっしゃって、この人たちが映画のお客さんになるのかなと痛感しました。ドキュメンタリーの撮影で「この場所に行っていいよ」「カメラを持って撮影していいよ」と言われると、このお客さんたちの代わりになって投入されたのかもしれないなと思い、ひよってはいけないと思いながらもこれは撮ってもいいのかと、撮るための1歩の重みをひしひしと感じました。
行くからには、撮るべき時に撮って、かつ、カメラと被写体が「近い」ものにしようということを意識しました。
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