テレビ朝日系では、12月29日(水)に「ナニコレ珍百景 史上最強 ニッポン衝撃風景グランプリ 全国地域対抗バトル 2010年末3時間SP」を放送。全国6ブロックを代表する珍百景プレゼンターが、ジャンルごとに各地区の珍百景候補をプレゼンする。北海道・東北はサンドウィッチマン、関東は堀内健・石原良純、東海・北信越は柴田理恵・佐藤かよ、関西ははるな愛・ロッチ、中国・四国は板東英二・友近、九州・沖縄は宮崎美子、カンニング竹山がプレゼンターとして登場。“珍定委員長”の原田泰造、ゲストの萩本欽一、森公美子、本村健太郎、マリエが審査をしていく。
山口・防府からは、サボテンが植木鉢から逃げ出そうとしているように見える「逃げ出すサボテン」を。サボテンが両腕を植木鉢の縁にかけ、“よっこらしょ”と頭と体を持ち上げようとしているかのように見える光景を紹介する。
また、埼玉・所沢の珍百景候補では「最先端の古代生物」が登場。“ヤングアロサウルス”という巨大恐竜の姿をしたもので、中にスーツアクターが入って操作でき、高級外車が買えるほどの制作費と約3年半の期間をかけて作られたという恐竜型メカニカルスーツを紹介する。
ほか、大阪・平野からは、約1時間の散歩中、ずっとジャンプをし続ける「ジャンプで散歩する犬」などを紹介していく。
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