――収録はいかがでしたか?
粗品さんとは何度もご一緒しているんですが、面白い方だなとあらためて思いました。報道番組ということで、有田さんと真面目な話をすることには違和感があったというか、新鮮な気持ちになりました(笑)。私自身としては、せりふを言うタイミングを間違えたかな?といった反省点もありつつ、とても楽しかったです。
――この番組からオファーが来た時にどう思いましたか?
私は笑い上戸なので、絶対にダメだと思いました(笑)。今まで、笑うのを封印したことがないし、不安しかなかったです(笑)。本番直前までずっと笑っていて、私にできるかな?と思っていました。本番が終わって今やっと、ホッとしています。
――本番中は、笑わないようにと自分に言い聞かせていたのでしょうか?
そうですね。粗品さんの顔を見ると、どうしても笑ってしまうので、なるべく見ないようにしていました(笑)。それでも何回か笑ってしまったんですけど、私が喋ったり、何かをする時は笑わないようにと務めました。
――オープニングでは、岡田さんの“ひょう変”がすごかったです(笑)。
あの部分は緊張しました。早く終わりたいと思いながらやっていたんです(笑)。今回の収録に備えて、お風呂に入った時に練習したり、本番前にメークしながら映像を見たりして、かなり練習しました。終わってみて、もうちょっとうまくできたんじゃないかなと思っています(笑)。
――最後に、今回の見どころを聞かせていただけますか?
収録中、粗品さんがすごく汗をかかれていたのが印象的で、粗品さんの全力を楽しみにしていただきたいです。あと、笑わないように頑張っていた私のツボに入るような、すごく面白いことが起こるので、そこも楽しんでいただけたらと思います。
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