岡田結実、霜降り明星・粗品の顔は「なるべく見ないように…」

2019/06/27 13:00 配信

バラエティー

岡田結実コメント


「早く終わりたいと思いながらやっていた」と収録を振り返った岡田結実(C)フジテレビ


――収録はいかがでしたか?

粗品さんとは何度もご一緒しているんですが、面白い方だなとあらためて思いました。報道番組ということで、有田さんと真面目な話をすることには違和感があったというか、新鮮な気持ちになりました(笑)。私自身としては、せりふを言うタイミングを間違えたかな?といった反省点もありつつ、とても楽しかったです。

――この番組からオファーが来た時にどう思いましたか?

私は笑い上戸なので、絶対にダメだと思いました(笑)。今まで、笑うのを封印したことがないし、不安しかなかったです(笑)。本番直前までずっと笑っていて、私にできるかな?と思っていました。本番が終わって今やっと、ホッとしています。

――本番中は、笑わないようにと自分に言い聞かせていたのでしょうか?

そうですね。粗品さんの顔を見ると、どうしても笑ってしまうので、なるべく見ないようにしていました(笑)。それでも何回か笑ってしまったんですけど、私が喋ったり、何かをする時は笑わないようにと務めました。

――オープニングでは、岡田さんの“ひょう変”がすごかったです(笑)。

あの部分は緊張しました。早く終わりたいと思いながらやっていたんです(笑)。今回の収録に備えて、お風呂に入った時に練習したり、本番前にメークしながら映像を見たりして、かなり練習しました。終わってみて、もうちょっとうまくできたんじゃないかなと思っています(笑)。

――最後に、今回の見どころを聞かせていただけますか?

収録中、粗品さんがすごく汗をかかれていたのが印象的で、粗品さんの全力を楽しみにしていただきたいです。あと、笑わないように頑張っていた私のツボに入るような、すごく面白いことが起こるので、そこも楽しんでいただけたらと思います。