キンプリ高橋海人＆岸優太、青森でケガをした迷い犬を6時間以上の大捜索

6月28日(金)放送の「坂上どうぶつ王国」(毎週金曜夜7:00-8:00、フジテレビ系)で、King ＆ Princeの高橋海人(「高」の字は正しくは「はしご高」)、岸優太が迷い犬の保護を手伝うため青森県へ向かう。

同番組は、芸能界きっての愛犬家であり動物好きの坂上忍が、動物と人間が楽しく過ごせる夢の“どうぶつ王国”を作り上げる動物バラエティー番組。

高橋と岸は、町の人たちがこれまで何度も保護を試みては失敗しているという迷い犬の保護を手伝うため、急きょ青森県の六戸町へ。

「気になるね…。迷い犬ってことは寂しいだろうしね…」と心配する岸。高橋も「僕らにもできることがあったらやりたい」と意気込む。

2人はまず、迷い犬をよく知る地元の人たちに話を聞くことに。すると、迷い犬は“ちくわちゃん”と呼ばれていて、町の交差点で誰かを待っているような姿が目撃されており、さらに後ろ足をケガしている様子だという。

高橋は「これだけ範囲が広いと、手分けした方がいい」と提案し、2人はそれぞれ分かれて、地元の人や動物保護活動を行う学生らとちくわちゃんを探す。

高橋はちくわちゃんがたびたび目撃されている場所で聞き込みをスタート。住民から話を聞き、「見かけたら電話を頂けるとありがたいです。ご協力お願いします」と頭を下げ、情報提供を求めるビラを配って歩く。