それぞれコンセプトの異なるミニアルバム『F.A.R.』と『W.A.H.』を引っ提げて行われてきた、“感情型シンガーソングライター”植田真梨恵によるアルバムツアー最終公演が、6月30日に東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで開催。そのアンコールのMC上で、5周年を飾るさらなるビッグイベントが告知され、集まったファンを沸かせた。
まずは、植田のメジャーデビュー日でもある8月6日(火)に向けて3日間、ゲストアーティストを迎えての3DAYSライブが開催決定。それぞれ、弾き語りDAY、ピアノDAY、バンドDAYと分けて行われる。
これまでアコギ弾き語り、西村広文とのラズワルドピアノ、バンドスタイルと大きく分けて3タイプのライブを展開してきた植田だからこその企画ライブとなる。
そして11月には、5作品連続リリースに2本のツアーと精力的に活動してきた5周年を締めくくる最大のイベント「植田真梨恵 SPECIAL LIVE ”PALPABLE! MARLE! LIVE! -ANNIVERSARY 2019-”」が、Zepp DiverCity(TOKYO)で開催されるという。
2016年に当時の赤坂BLITZで行われた「PALPABLE! BUBBLE! LIVE!」(植田が箱から登場した)の第2弾で、「何が起こるか分からない一夜限りの夢」のようなライブでアニバーサリーを締めくくる。
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