人気オンラインゲーム“ECO”5年目を声優らが祝う

2010/12/28 00:25 配信

芸能一般

イベントに参加した竹内幸輔、原田ひとみ、安部美央、米倉千尋(写真左から)

ガンホー・オンライン・エンターテイメントが運営するプレイ料金無料のオンラインゲーム「エミル・クロニクル・オンライン」(以下ECO)のイベント「ECO祭 2010 えこえこ・ぱーてぃtheふぃふす」が東京・渋谷で開催。ステージには同作のプレーヤーでもある3人、声優の竹内幸輔、原田ひとみ、タレント・安部美央が登場した。また、5周年記念ソング「Seize the Days」を歌う歌手の米倉千尋もゲスト出演した。

同作は初心者でも気軽に遊べるハートフルなオンラインRPGとして、5年目に突入した人気作。会場では、新たにゲームでプレーできるようになる「飛空城」を体験できるスペースも設置され、ファンの行列ができていた。

ステージでは今後ゲームに実装される最新情報を発表。新シナリオ「SAGA12:蘇る鼓動と天空の守護者」の大型アップデートや、三次職専用装備の実装、2011年にアップデートするSAGA13~15の実装スケジュールなどが次々に発表されるとファンからはどよめきが。また、2011年のコンセプト「ひらく」を元に、これまで以上に遊びやすくなるシステムの導入や、ECOファンのためのコミュニケーションプレイス「エミル・クロニクル・オンラインSNS」をオープンすることも発表された。

そのほか、米倉による歌唱パフォーマンス、ゲームのキャラクターをモチーフにした衣装を着た竹内、原田、安部の3人による生アフレコ、景品を懸けたジャンケン大会が繰り広げられ、会場は大盛況。休憩時間中にも、ファンはゲームの話題で盛り上がっていた。

イベントを終え、米倉は「ECOには初参加だったのですが、お客さんも温かい雰囲気で、本当に“ハートフル”な繋がりのあるオンラインゲームなんだなと感じられました」と感想を。安部は「わたしもことし15歳で、ECOと同じく区切りがいい。ECOには3年目から参加させていただいていて、ECOと一緒にわたしも成長できたかなと思います」とコメントした。

司会も務めた竹内は「最初は仕事のために始めたECOなのですが、プレーヤー同士で助け合いながら、心がほっこりする世界観で、とても居心地がいい。今ではすっかりハマってしまって。正直、この仕事のギャラ以上にゲームをしているので、赤字です(笑)」と告白。原田は「これからもぜひ、ECOのユーザーの皆さま方と末永く遊んでいきたい! ご新規さんや、まだネットゲームに触ったことがない方にもぜひ遊んでみてほしいと思います」とPRした。