内輪の話で恐縮です。「水曜日のダウンタウン」の藤井健太郎ディレクターは斬新豪腕な番組作りで知られています。一方、「ぴったんこカン・カン」の谷澤美和プロデューサーは秘書部出身で調整能力に秀で、強く柔らかく仕事を進めます。まったくタイプの違う2人ですが、底に流れている考えが同じだという事に気付きました。5年くらい前の出来事です。一緒にやったらいいと思う、と私は心底思いました。「俺もこれからどうなるかねぇ」というパワーワードで今回は口説きました。放送に寄せられた意見・苦情の裏側にあるもの。そこを知ってもらえたらと考えています。放送局のマニアックな話ばかりです。
(収録を終えての感想)安住アナウンサーと一緒の番組に参加するのは初めてだったので、とても新鮮でした。「安住ワールド」の奥深さを改めて体感するとともに、アナウンサーとして、テレビ人として勉強になる時間でした。
(視聴者へひとこと)テレビの奥深さを味わっていただける1時間になっていると思います! 実はね…この意味はね…というテレビの裏側と、テレビ制作陣の叫び? のようなものを皆さんにお届けできるのではないでしょうか。上半期を楽しく振り返りつつ、下半期への期待も抱いていただければうれしいです! ぜひご覧ください!
(収録を終えての感想)挑戦的な内容でとても面白かったです。TBSアナウンサーというよりも、一視聴者として楽しみながら勉強させていただきました。
(視聴者へひとこと)良いところも悪いところも結構さらけ出しているので、温かい目で見ていただきたいです。そして「テレビって捉え方を変えるとまだまだ面白いじゃん」って思っていただけるとうれしいです!
(収録を終えての感想)先輩方と番組に出る機会はなかなかないので新鮮でした。緊張していましたが安住さんに引っ張っていただき、楽しく収録を終えることができました。
(視聴者へひとこと)独特の緊張感もあり、笑いもありの収録現場でした。テレビの裏側の部分を知っていただけたらうれしいです! ぜひご覧ください。
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