中澤佑二、自身初となる“始球式”に辛口評価「2点ですね…」

2019/07/01 16:29 配信

芸能一般

引退後の体の衰えを感じさせない軽やかな投球を披露した中澤佑二※提供写真

6月29日、横浜スタジアムの「横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ」の試合前、現役を引退した元プロサッカー選手の中澤佑二が、自身初となる始球式を務めた。

始球式前のブルペンで、野球は小学校以来にもかかわらず、最初から調子の良い投球を連発。順調に見えたものの、中澤は「なかなか距離が伸びないな…」と不安を吐露。試行錯誤して投球練習を続ける姿が印象的だった。

本日のために特別に用意された、現役時代の背番号22と、当時の愛称である「BOMBER」がプリントされた横浜DeNAベイスターズのユニフォームに身を包み、「鑑定番組に出品したい、絶対家宝にする!」と興奮しながらマウンドに登場した中澤。

その瞬間、現役時代に活躍した地である横浜の多くのファンから「おー!!」という大きな歓声が上がり、温かい応援にスタジアムが包まれた。

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